音楽教育が子供に与える様々な効能①
日出町 サウンドポップ音楽教室です!
今回の記事から、音楽教育が子供に与えるメリットについて少しずつ紹介していこうと思います。
音楽は古くから情操教育として子育てに取り入れられてきました。特に楽器を習わなくても、寝る前に子守歌を歌ってもらったり手遊び歌をしたりと、子どもは日常的に音楽に触れる機会があります。
私も寝る前に良くお婆ちゃんの子守り唄を聴いていました。唄に合わせて身体をポンポンとされると心地よくなってスヤスヤと夢の中です…
脳は外からの刺激に反応して発達していきます。小さいうちから音楽を聴かせていると聴覚が刺激され、【脳の発達が促されやすい】といいます。
聴覚は人間の五感の中でもっとも早く発達する感覚で、赤ちゃんが母親のお腹の中にいるときから育っています。いわゆる「胎教」として、妊娠中にクラシック音楽を聴いていた方も多いのではないでしょうか。
また、音楽の三要素の一つであるリズムは言語との共通点が多く【言語能力の向上】に役立つとされています。
音楽のリズムを聴いているとリズム感が育ち、同時に言語のリズム能力も高まるといわれており、曲に合わせて一緒に歌っていると、さまざまな単語や言い回しが出てくるため、語彙力の向上にもつながります。
さらに、いろいろな楽器の音を聞き分けられるようになることで、発音の違いもわかるようになるそうです。子どもに英語の歌を聞かせていたら、特に教えていないのにネイティブのような発音で英語の歌を歌っていた、という経験をした方も多いのではないでしょうか。
今回は、音楽教育が子供に与える効能を2つほどあげました。
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